こんにちは!
今回はラジュニール大人気商品 『ホホバオイル』について お話させて頂きます。
ホホバオイルのあんな事やこんな事。
今更聞けないホホバの魅力などしっかり盛り込んでお話させて頂きます♪
ぜひ最後までご覧ください〜!

【ホホバオイルとは?】

◆ホホバオイルは、ホホバという植物の種子から抽出された天然の植物オイルです。肌へのなじみが良く、べたつきにくい。人の皮脂に近い構造を持つため肌にやさしいのが特徴です。保湿効果があり、肌を乾燥から守る救世主です♪

【オイルだから脂性肌さんには向かない?】

◆ホホバオイルは脂性肌の方にも使用可能です◎
むしろ、脂性肌のケアに適しているとも言われています。オイルを適量使うことで、肌が「十分に潤っている」と認識し、皮脂の過剰分泌を防ぐことが期待できます◎脂性肌の方でも、適切に使うことでホホバオイルのメリットを十分に活用できます。実はホホバオイルは、ほとんどの肌質の方におすすめできる 万能なオイルです。それぞれの肌質に合った特徴や使い方をご紹介いたします

【乾燥肌】

◆おすすめ理由
・高い保湿力で、肌の乾燥を防ぎ、柔らかくします。
・肌の水分蒸発を防ぐバリアの役割を果たします。
◆使い方
・化粧水の後、数滴を肌になじませることで長時間潤いを保てます。

【脂性肌】

◆おすすめ理由
・ホホバオイルの皮脂に近い成分が、過剰な皮脂分泌を抑えます。
・毛穴詰まりを起こしにくく、軽い使用感でべたつきません。
◆使い方
・ごく少量を化粧水の後に使用、またはクレンジングとして毛穴汚れをオフ。

【混合肌】

◆おすすめ理由
・乾燥しやすい部分にはしっかり保湿、脂っぽい部分には皮脂バランスを整える効果が期待できます。
◆使い方
・乾燥しやすい頬や目元に多め、Tゾーンには薄く伸ばすなど、部分的に使い分けます。

【敏感肌】

◆おすすめ理由
・ホホバオイルは低刺激で、敏感肌の方にも安心して使える成分です。
・肌をやさしく保護し、外部刺激から守ります。
◆使い方
・パッチテストを行った後、化粧水の後に少量使用。または化粧品に混ぜて使うのもおすすめ。

【成熟肌】

◆おすすめ理由
・肌を柔らかくしてハリを与え、乾燥小じわを目立たなくします。
・抗酸化作用があり、肌の老化を防ぐサポートが期待できます。
◆使い方
朝・夜のスキンケアに取り入れ、マッサージオイルとして使用するのも効果的。

【その他の使い方】

◆ヘアケア
シャンプー前に髪全体に馴染ませて10~15分置き、その後洗い流す。
毛先の乾燥にも少量を塗布。
◆ボディケア
入浴後、肌が少し湿った状態で塗ると、保湿力が高まる。
◆ネイルケア
爪や甘皮に塗り込み、乾燥や割れを防ぐ。
◆ベビーマッサージ
赤ちゃんの敏感な肌にも安心して使えるため、ベビーマッサージオイルとして使用可能。

【使う際のポイント】少量で十分なため、使いすぎに注意。

【ホホバオイルの選び方】

◆ホホバオイルには「精製済み」と「未精製」のホホバオイルがあります。
「精製済み」とは、未精製のホホバオイルから不純物を取り除いたもの。脱臭・脱色されているものが市場には多く、ほぼ無色無臭なのが特徴です。主成分であるワックスエステルの効果はありますが、不純物と一緒にビタミンやミネラルなどの栄養分が失われてしまっているものも多いです。「未精製」とは、絞ったままのホホバオイルのこと。
ビタミンやミネラルが豊富で、「ゴールデンホホバオイル」とも呼ばれる 美しい黄金色とホホバ独特の香りが残っているのが特徴です。
ですが当然不純物は残りますのでお肌が弱い方には注意が必要です。
ラジュニールのホホバオイルはこの2つの内訳ですと「精製済み」です。
ですが、「精製済み」と「未精製」の良い所をとって、悪い所を取り除いた独自オイルに仕上げました。私をはじめ敏感肌な方が多い弊社サロンでは不純物がデリケートな肌を傷つける恐れがあるので不純物を取り除いた「精製済み」を採用。不純物と一緒にビタミンやミネラルなどの栄養分が失われないような特殊精製を施しました。そして使用する際には特にどっちで も良いホホバ特有の香りは取り除き、従来のホホバオイルより万人受けする 使用感を実現しました。ホホバオイルを選ぶ際に忘れてはいけない事が 抽出方法です。抽出方法も数種類あり、弊社では美容成分が最も壊されない 抽出方法の「低温圧搾法」を採用。高温で処理をする抽出方法ですと美容成分 が少なくなってしまうデメリットがありますのでホホバオイルを選ばれる際は低温圧搾法で抽出されたホホバオイルを選ぶことがマストです。
もう一つ、選ぶポイントとして見て頂きたいのが世界的オーガニック認定機関が認めたホホバオイルなのかどうかです。 実は、日本が定めるオーガニックの基準は世界的に見るととても甘いのが現状。世界的に権威のあるオーガニック 検査機関の認定がおりているホホバオイルが信頼性が高い安全なオイルと言え るでしょう。弊社のホホバオイルの原料はアメリカ「USDAオーガニック認証」を取得しています。これらの点を考慮した上で、安いホホバオイルを探そ うと思っても中々厳しいと思います。なぜならホホバオイルの原料自体が高い点と上記の内容が要因としてあげられるからです。こだわればこだわる程お値段は高くなりますが、共に安全性も高まります。

【ホホバオイルの欠点】

◆良質なホホバオイルは、10°C以下になると固まる性質があります。
これはホホバオイルの特性で、品質には問題ありません。 固まった場合は、 容器ごとぬるま湯につけて温めて溶かしてから使用しましょう。
冬場は固まったらすぐ使えないので100均のクリーム容器などに少量入れておくとスパチュラなどで削いで手の温度で溶かしてすぐ使う事が出来ます。

100均にスパチュラ付きクリームケースが販売されてます。冬場は固まった時様に少しこちらの容器に入れておくと便利です◎
バターを削ぐようにスパチュラで取ってご使用ください。

◆ホホバオイルは寒いと固まるのはなぜですか?
低温化で固まるのは、不純物が無い 「高純度」の証です。
ホホバオイルは、 だいたい気温が10°C以下になると固まります。
これは変質ではなくホホバオイルの特性で、純度が高いホホバオイルほど固まりやすいです。

【ホホバオイルが合わない肌質】

◆ホホバオイルは、敏感肌やアトピー性皮膚炎の方にも適しており、肌荒れや炎症の予防に効果的です。しかし、体質によっては合わない場合もあります。ホホバオイルはアレルギー性が少ないのも特徴の1つですが、天然物質ですのでまれにアレルギー反応が出る方もいらっしゃるようです。
※長年ホホバオイルを販売しておりますが弊社のお客様にはまだ1人も出ておりません。他メーカーのホホバオイル取り扱い関係者にも聞いたことがあるのですが30年間で1人もホホバオイルのアレルギーと診断された方はいらっしゃらないと言われておりましたので極めてまれなケースだと思いますが、ホホバオイルに限らず化粧品は使ってみて合わなければ使用を控えるのがベストです。

【ホホバオイルにカビ!?】

◆ホホバオイルは腐敗しにくい、酸化しにくい植物オイルで、カビが生えることは特例を除いてありません。特例とは、外部からのカビ菌の侵入です。容器のフタを長期間開けっ放しにするなど品質管理を怠るとまれにそのような事があると聞いた事はありますが、使い方を守ってご使用いただいてる分には大丈夫ですので安心してご使用ください。